{
2007/10/12(金) }
『三国志演義』関係で面白い記事を発見したので、
ご紹介まで。
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ご紹介まで。
『三国志演義』は文学研究では
「白話小説」に分類されるけど、
『水滸伝』なんかと比べると全然白話じゃない、という指摘。
これはその通りで、
個人的には『三国志演義』は現代語訳するより、
漢文訓読調で訳した方が雰囲気が出ると思う。
ライフワークとしてやってみたい……
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{
2006/08/09(水) }
最初に言い出したのは誰だか知りませんが、
「曹操孟徳」のように「諱」と「字」を列記することを
誤りだとする指摘をしばしば見かけます。
最近見た象徴的な事例としては、
単行本の初版では、「曹操孟徳」「劉備玄徳」
と列記していた『蒼天航路』が「クロニクルエディション」では、
修正していることが挙げられます。
(読者の誰かが指摘したんでしょうね)
ただ、あんまり声高に叫ばれると、天邪鬼としては
反論したくなります(笑)
確かに「諱」と「字」は、列記しないのが原則ではありましょうが、
例外は探すと結構みつかります。
例えば、『三国志通俗演義』には、「羅本貫中」という署名があり、
これは「羅」が姓、「本」が諱、「貫中」が字でしょう。
また、よりによって『三国志』蜀書・諸葛亮伝に、
>惟博陵崔州平・潁川徐庶元直与亮友善
>(ただ博陵の崔州平・潁川の徐庶元直のみ亮と友善す)
と見えます。列記することそのものは皆無ではない、ということですね(了)
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